「地域ICTクラブ」について
デジタル教育に慣れ親しみ、そして、それを通じて、あたらしいこと、あるいは、自分がやりたいと思ったことができる、そんな環境を地域につくることを目的としたクラブです。本来は子どもたちと住民が一体となり、ICTスキルを学び合い、教え合い、地域が抱える課題解決を目指す形を理想としますが、指導する側の人材難が普及が進まない原因となっています。
令和4年度の本事業では、地域ICTクラブを「子どもたちがデジタル技術に出合う場」と位置づけ、開設の拠点として「放課後児童クラブ」に目を付け、群馬県内の2か所を「モデルクラブ」に選定しました。
そして、県内大学の先生方と連携して三つの学習モデルを作成し、3カ月おきに実践しました。「Scratch」「マインクラフト」「micro:bit」を題材にした教材、テキストは本ページがらダウンロードが可能です。
教材はこちら。