
慶応大の学生5人による特別講座が28日、前橋市のJOMOスクエアで開かれた。
県の人材育成事業「群馬デジタルイノベーションチャレンジ」に参加する高校生11人が、卒業後の進路に思いを巡らせた。同事業に参加している前橋高の卒業生で、同大1年の小野瑛太さん、金沢侑一郎さんが提案して実現。2人に加え、各方面で活躍する県外出身の3人も参加し、これまでの経験を語った。
冒頭で、小野さんは「大学で過ごして得たものを還元したいと思った」と明かした。パネルディスカッションでは、5人が高校生の質問に答え「人との会話の中からアイデアが生まれる」「まずは手を動かすことが大切」などと助言した。高崎高2年の竹渕遙希さんは「研究の話を聞くのが楽しくて、これからを決めるのに役立った」と話した。
後半は「テクノロジーによる前橋の活性化」をテーマにグループワークを行い、アイデアを発表。共愛学園前橋国際大の村山賢哉教授が講評した。
